ジャカルタでのスマホ等の破損&盗難時にやるべき6つの手順

ジャカルタでのスマホ等の破損&盗難時にやるべき6つの手順

インドネシア、ジャカルタにてスマホが壊れた!物を盗まれた!!

そんな緊急時にやるべき6つの手順について、私の実際の体験をもとにご紹介します。

ジャカルタでのスマホ等破損や盗難時には、自損でも保険がおりる可能性があります!

今回はちょっと保険のお話。

海外滞在中、スマフォを壊した、物を盗まれた。
そんな経験ありませんか?
特に東南アジアは結構多い。。。
そしてここは日本ではありません。
警察に行っても99%出てこないと思った方がいいでしょう。

そんなこんなで泣き寝入り。
我が家も盗難された経験が2度ありますね。
が、泣き寝入りなんてするかーーー!!

みなさん、クレジットカードや会社契約の保険、確認してください。

クレジットカードや会社契約の保険に含まれる「生活用動産」

駐在の方は特に会社が色んな保険に入ってくれてますね。
病院がタダでいけたりするあれです。
死亡保障とかはいってるやつ。

項目をよーーーく見てください。
携行品とか生活用動産という文字、入ってませんか?

我が家はAIGだったかな。
生活用動産か何かに含まれていました。

○買い物中にスマフォを盗まれた
○カメラを落として破損した
等の例が書いておりました。

※各保険会社に詳しくは確認してください。HPに載ってたりもします。



我が家がジャカルタでスマフォを盗まれた時にとった手順

・スマフォ盗まれた!!
・保険会社に電話、状況説明
・インドネシア警察に被害届
・スマフォをなにか証明するもの(レシート、箱、もろもろ)
・被害届を保険会社に郵送
(郵送費5千円くらいかかったけど)
・無事に受理され、振込

でした。

ん?レシート?!
んなもんあるかーーーーーー!!
たしかクレカ明細、でも2回目かなにかはクレカ明細も消えてて。。。
箱。。?

そのスマフォを持っていた写真?結局無かったはず。
まぁ、この辺は保険会社と相談して頑張ってください。
何も無くてもいけるかも知れません。
知らんけど。(笑)

あと被害届。まぁ、お互い見つかることないだろうと書いてる感じですが(笑)

インドネシア語の盗難届に「盗難」と書かれているか必ず確認しよう!

お巡りさんはこちらが言った通りに書いていきます。が、ここで注意!インドネシア語の盗難届けになりますが、盗難なら「盗難」と書いてくれているかをその場で確認してください。そこ重要。

補償はうちの場合、一点につき限度額10万円。
ただし、そのスマフォを9万円で買っていても、現時点で同じものを買い直す金額になったはずです。
※うちは買ったばかりのをやられたのでハッキリ覚えていない。

ちなみにお高級な時計(何十万円。。。泣)とスマフォ(9万円くらい?)をやられたときは、
時計10万円(上限)、スマフォ9万円の補償が出たと思います。

ジャカルタ滞在時、スマホの水没も保険がおりる場合があります。

友人はスマフォを水没させたが、
それも保険がおりたといってました!

自損も盗難も結局は自分の管理のせい。だから諦めようと思いがち。

はい。自分のせいです。
でもこんなこともあるのです。

置き忘れの盗難などは保険がおりない場合もありますが、
そのままではマイナスな事が、リカバリーできる可能性があるので
しっかりその辺は確認してみてくださいね。

クレジットカードの補償にも携行品補償がついてる場合あり

あとはクレカの補償!
可能性ありますよ!
そのカードで買った商品3ヶ月以内なら補償があるとか、
そのカードで買ってなくても携行品補償がついてたり、
まぁスマフォを除くのとこも多いですが。
あと、国内を出てから何ヶ月以内とか。

ちなみにクレカも保険も補償制度があったからといって、
Wで保険がおりることは無かったはずですのでご注意を!(たぶん。)



ジャカルタでのスマホ等の破損&盗難時にやるべき6つの手順|まとめ

~教訓~
○事が起こっても諦めるな
○保険(クレカもあわせて)の確認
○数万超えの商品の箱や明細はできるだけ置いておこう
○高価なものは補償のきいてるクレカで購入しよう←これ盲点でした!

ではでは~

Jaka Tomoは現地の駐在日本人の為の情報共有サイトです

JakaTomoはジャカルタでの駐在を経験した運営者によって立ち上げられたサイトです。

ジャカルタへ赴任前は、初めての海外生活に楽しみな反面、不安もたくさんあり、必死にジャカルタを検索していました。
ですが観光地ではないためか情報も少なく、数少ないブログから情報を集めるくらいしかありませんでした。

「もっと現地の情報が1つにまとまっていればいいのに」

「同じ国に住む人が、その場でリアルな情報を発信して共有できれば、もっと生活が楽しくなるのに」

そんな想いから、私達はJakaTomoを作りました。

自分にとって些細な出来事でも、
人にとってはとても助かる事がたくさんあります。

少しでも海外で生活してる方が楽しくなるように、このサイトを役立ててもらえれば嬉しいです。

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