
ジャカルタ(ANTARA)-トヨタアストラモーター(TAM)とトヨタモーターマニュファクチャリングインドネシア(TMMIN)は2022年にインドネシアでハイブリッド電気自動車モデル(HEV)の生産を開始すると発表。
それだけではなく、Battery Electric Vehicle(BEV)やHybrid Electric Vehicle(Plug-in Hybrid Vehicles / PHEV)などの電動製品を追加して、より多くの消費者にリーチ。
トヨタインドネシアは、木曜日の記者会見で、電動車両に関する一般の認識と知識を継続的に高めることにより、市場の準備に引き続き取り組むと述べた。
これはトヨタの貢献の一部であり、特にインドネシアでの電化技術の導入を促進する政府の取り組みを支援する上で、声明は続いた。
トヨタインドネシアは、各技術の利点と課題を考慮して、インドネシアの状況に応じた主要コンポーネントのサプライチェーンを含む、BEV、PHEV、HEVなどの電動車両の普及に取り組む。
インドネシアは、トヨタ自動車とアジア太平洋地域のコンポーネントの重要な生産拠点および輸出拠点の1つ。
トヨタは、排出量を削減し、貿易収支のバランスを改善するために石油輸入を削減することにより、よりクリーンな空気を作り出す努力において、インドネシア政府の目標を支援したいと考えている。
参照元:アンタラ通信
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