
今回は、表題の件でご質問を数件頂きましたので、外務省、大使館関係の方から最新情報を教えていただいたので記載します。
インドネシアではまだまだコロナウィルスが猛威をふるっています。
日本人でもコロナになったという話も耳にすることが出てきました。
現在は、インドネシア全体で感染者トータルが98,778名、死者4,781名。
最近では1週間にコロナ前線で働く医師が14名亡くなられたとか、、、
実際にこの人数が合っているのかはわかりませんが、気を付けないといけないですね
もくじ
インドネシアならではのトンデモ対策
残念ながら、感染者数、感染死者数ともに東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国の中でトップ独走中のインドネシア。
日本もまたぶり返してはいますが、インドネシアも収まる気配が見えませんね。
そんな中、インドネシアからは驚きのコロナ対策グッズが!!!!!
インドネシア政府から、、、農業省から、、、
コロナウィルスを死滅させるユーカリのネックレスを販売予定と!!
ユーカリの葉のエキスを原料としたネックレス、こちらを首からかけておけば「15分でコロナウイルスの42%が消滅し、30分で80%が死滅する。その効果は実験して確証済」とのこと。
いや、知りませんよ?ほんとかもですよ?
。。。。。。そんなのでウィルスが死滅するならもう世界中で流行ってるとおもうなぁ、、、インドネシア、、、、
ごめんなさい。私は信じられない(笑) 国から発売って、、、
ちなみにインドネシアではマスクにハッカ油を塗ると感染を防ぐなどの怪しい方法がちらほら出回ってるそうです。
信じるか信じないかはアナタ次第です!!!!
ジャカルタ、チカランの病院情報
先でもお伝えしましたが、皆さん気にされている病院の情報。
外務省や大使館関連の方にお願いし、最新情報を頂きました。
最近、退避していた駐在員の方がインドネシアに戻られるお話しも聞いています。戻るか、戻らないか企業として判断を迫られていて、大変なご様子ですね。
やはり、ビザ、、、切れる方は60日以内に戻らなければ新規でビザを取り直さないと行けなというあたりがかなり悩ましいところですね。
では、本題の病院情報です。
基本的にはコロナにかかった場合は、症状が軽ければ自宅療養になるそうです。
病院は外務省HP内の「世界の医療事情」ページ(URLは下記)の「8 病気になったとき」のところに記載されているクリニック・総合病院の方をご確認ください。(なお、最近、(2)の「カイコウカイクリニック」が閉鎖されています)。
下記には日本語の可否についても記載があります。
■関連ページ(世界の医療事情): https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/indonesia.html
★ちなみに現在の受け入れ状況ですが、従来より日本人の入院患者を受け入れてきた上記の私立の医療機関では、現在多くの施設で新型コロナウイルスの患者も受け入れが可能となっているようで、入院についても余裕はあるようです。
ただし、実際に病院を利用される際に確認する必要があるとのこと。
以前、受け入れが厳しい、外国人拒否などのうわさがありましたが、そのようなことはどうやらなさそうです。
もちろん医療体制で不安はありますが、掲載の病院であれば比較的まだ日本人も耐えられるレベルではないでしょうか。
まぁ、、、、私は胃が痛くてシロアムへ行った際、触診だけで盲腸と判断され、明日手術しましょうと車いすに乗せられたことがあります。
あまりにも信じられなくて検査をお願いし、セカンドオピニオンもしたところ誤診でした。誤診でおなかを切られるところでした。。。
皆さん検査はしっかりやってもらってくださいね。
スラバヤの病院について
コロナ対応をしている医療機関は、在スラバヤ総領事館内の以下のページに記載されている「1.東ジャワ州スラバヤ市及びマラン都市圏」のリンクに記載されている6番目までの医療機関になるそうです。
■関連ページ(在スラバヤ総領事館HPのページ): https://www.surabaya.id.emb-japan.go.jp/files/100061700.pdf
言語(日本語)については、大使館関係の方にそれぞれの病院に確認をいただきましたが、日本語は不可で、英語での受診が可能(医師が英語可)とのことでした。
★受け入れ状況について、仮に受診しようとした場合に受け入れられない状況だった場合は、その病院が州のワンゲートシステムに相談し受け入れ可能な転院先が紹介される制度ができたところですので、まずは医療機関に御相談をしてくださいとのこと。。
とはいえ、病気になって日本語不可、、、英語やインドネシア語ではやはり不安な事が多いと思います。その場合には、在スラバヤ総領事館によると、コロナ対応はしていないもの、次のような医療機関もあるとのことです。
コロナかも、、、となった際は大使館か、もしくは下記に連絡してみてもいいかもしれません。
「みなとクリニック」のフェブリアディ医師が以下のとおり対応していただける由です。
①コロナ症状がある患者の場合、市内指定病院にてPCR検査をする事を勧める。②その際の紹介状を指定病院宛に作ることも可能。
③必要であれば、フェブリアディ・ドクター本人が同行して日本語通訳のアシスタントもする。(全て要相談・要予約・有料)
■みなとクリニックのHP
http://minatosurabaya.web.fc2.com/jpn.html
まとめ
今回は結構住んでる方はご存知の情報だったかもしれません。
しかし、まだ病院が受け入れてるというのはよかったかもしれません。
日本人の間でも感染という話がでていますし、いつどこでクラスターが起こるのかもわかりません。
皆さん、対策をされていると思いますが本当にお気を付けください。
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いまはコロナの影響もあり、結構帰国されてる方も多く、更新が少ない状況です。ぜひ皆様の貴重な情報をお待ちしています!
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JakaTomoはジャカルタでの駐在を経験した運営者によって立ち上げられたサイトです。
ジャカルタへ赴任前は、初めての海外生活に楽しみな反面、不安もたくさんあり、必死にジャカルタを検索していました。
ですが観光地ではないためか情報も少なく、数少ないブログから情報を集めるくらいしかありませんでした。
「もっと現地の情報が1つにまとまっていればいいのに」
「同じ国に住む人が、その場でリアルな情報を発信して共有できれば、もっと生活が楽しくなるのに」
そんな想いから、私達はJakaTomoを作りました。
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少しでも海外で生活してる方が楽しくなるように、このサイトを役立ててもらえれば嬉しいです。
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Great content! Keep up the good work!